長年植物と触れ合う中で
「植物は全ての答えを知っている」そこにたどり着きました。
植物は人間より短いスパンで成長します。
それは人間の人生の縮図のようです。
植物を育てることは「命を育てること」
植物時間=思いやりの時間
そこには忍耐力と優しさが必要不可欠です。
植物を育てることで、
私たち人間も共に成長し学んでいける
体感型ワークショップの人材育成「植育」
「根っこの強い人間力」を養いましょう
それが「植育活動」です。
植物を育てていると、多くの気付きがあります。それは、人間に必要な学びと同じです。植育セミナーでは、それらを例に挙げながら子どもから大人にまで分かりやすく人生のキーポイントをお伝えしています。
(例)
植物エピソード | ボタニカルメッセージ |
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根っこが付いた植物は強い | 上辺を飾ることよりも内面や心を強く持つことが大切。根性、根気、根のある人間はとても強い |
寄せ植えは適材適所を守ること | 人間にも一人一人の持ち味や個性がある。無理に同じ色に染めようとするのではなく、その人が最大限に生かされる場所を見つける事が大切。これは親や上司が子供や社員に対しその能力を見極める事にも繋がる |
厳冬を越えた植物こそ大きく開花 | 辛く厳しい時期を乗り越えた分だけ、その後の成長は確実に大きな糧となる。まさに「苦労は買ってでもしろ」の所以 |
枯れる原因は水の与えすぎ | 与えれば良いものではない、何事にも適量が大切である。まさに「及ばざるは過ぎたるに勝れり」と言える |
温室育ちの植物にはご注意 | 過保護に甘やかしているよりも、多少過酷であると思われる環境で育つ方が強い人間になる。育児や人材育成には多く当てはまることである |
枯れてしまってからの学び | 失敗は成功のもと。失敗からこそ学ぶことが多い。大切なのは諦めない事。そして、それを次にどう生かすかである |
成長サイクルは早送りできない | つい、楽な方法や早道や近道を探してしまいますが、必要な時間と過程は避けることはできません。そしてそれらの地道な時間こそが確かな自信に変わります。親や経営者にも当てはまり結果を急がず適切に見守ることが大切です |
最終手段は放置!が一番 | なるようにしかならない!一度潔く諦めて手放してみる。意外にもその方が良い方向にいくことが多いのです・・☆彡 |
ボタニカルセラピーは出張形式で企業様にご利用いただいております。